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ときめきアイドル コナミが開発したスマートフォンゲーム。 きらめき市にある中高一貫の女子校・プリンセスリパブリック音楽学院に在籍するアイドル候補生たちを育成する。 内容としてはバンダイナムコの「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」あたりを思わせるリズムゲームである。 2018年3月配信開始。「月刊コンプティーク」(KADOKAWA刊)で毎号記事を書かれるなどの告知が行われていたが、 2019年1月15日に終了する事が、その2か月前である2018年11月15日に発表された。 オンラインでの配信期間は1年に満たずに終わったものの、サービス終了後はオフラインで再開される予定である。 2019年1月15日から新バージョン配信された。エンディング見られる 登場人物・ユニット C#結城 秋葉 月島 美奈都 田中 フランチェスカ Rhythmixxx川口 夏海 青山 つばさ 真田 小幸村 ソーファンタスティック片桐 奈々菜 日比 野記子 立川 美翠 クッキーパラダイス立川 朱音 草壁 野々香 伊澄 いずみ 日毬 みさき Virtual kiss三田 希少 朝霧 春子 関連項目 公式サイト
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ときめきメモリアル4【ときめきめもりある4】 ときめきメモリアルシリーズの第4弾(通算第6作)。 『3』、『ONLINE』と立て続けにこけて、GSシリーズが好調だったため、ナンバリングタイトルの続編は絶望視されていたが、 ときめきメモリアルシリーズ15周年を機に8年ぶりの完全新作として発表された。 そのキャッチコピーは「その恋もまた伝説になる」。 舞台となるのは『1』と同じ「私立きらめき高校」。 時系列的には1994年に発売されたPCエンジン版『1』から15年後、1999年に発売されたPS版『2』より10年後となる。 『1』や『2』からの続編となるが、過去作品のヒロインは本作には登場しない(年をとったヒロイン達を登場させることにより、高校生の頃のヒロイン達のイメージを壊さないため)。 あるヒロインのエンディング後のスチルに『2』の九段下舞佳が背景で登場していたり(事務員みたいな服+サングラス)、体育祭の記録レコードに名前が登場する程度。 しかし、『1』や『2』に登場したデート場所と同じ場所が作中に存在したり、登場人物の台詞やアイテムで過去作品の登場人物や作品自体を彷彿とさせるものが存在するなど、世界観や過去作品との繋がりは随所で意識されている。 ゲームシステムとしては『3』が複雑だった反省を踏まえたのか、基本的には『2』以前のシンプルなシステムに回帰。 一方でGSシリーズにあったリッチとアルバイトの導入、攻略をスムーズに進める「特技」システムなど新たな要素も追加された。 対応機種はプレイステーションポータブル(PSP)で2009年12月3日に発売された。 また、2010年2月10日よりPSPおよびPSPgo向けにダウンロード版が配信された。 なお、2010年5月27日発売の「電撃マ王」7月号より、大倉都子をヒロインとした『4』の公式コミックが連載されていた。 関連項目 作品 スケジュール(『4』) デートスポット詳細(『4』)
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Tokimeki Memorial 3~At that place of the promise~ ときめきメモリアル3~約束のあの場所で~ 初のプレイステーション2(PS2)用ソフトとして2001年12月20日に発売された、ときめきメモリアルシリーズの第3弾。 舞台となるのは「もえぎの市」で、学校は「もえぎの高校」。 ちなみに、この作品は2003年1月20日にベスト版が、2004年9月2日にコナミ殿堂セレクション版が発売されている。 作品紹介 『1』と『2』では、OP・EDともにメインヒロイン役の声優が主題歌を歌っていたが、今作ではZARDが担当している。 製作時から「ときめきファンド」を立ち上げ投資を募ったり、サブタイトルをつけるのにテレビ番組を利用したりと、過去2作とは比べ物にならないくらい様々なメディア戦略が取られており、ゲームシステムの面でも、3Dキャラを2Dのアニメーションのように動かす「トゥーンレンダリング」の導入や、『2』で好評だったEVSを進化させるなど、様々な点で進化を遂げた「ときメモ」……のはずだった。 それが蓋を開けてみると、過去2作とは比べ物にならないほど不満の声が多く上げられた作品でもあった。 発売前からキャラ絵だけで拒否反応を示したプレイヤーが多かったようで、未だに『3』を一度もプレイせずに公然と批判する等、食わず嫌いの人が多いという印象を受ける。 実際にプレイした人からしても、服装システムの未熟さや、プレイする度に必ず直面するストーリーイベントの暗さから、周回プレイをし辛いという不満を上げる人が続出。 ストーリーイベントでは、キャラクターの生死に関わるようなものもいくつか存在し、中途半端に進めたり同時攻略をしてしまうと非常に後味が悪くなる。 服装システムにおいて大多数のプレーヤーが失望したと思われる欠陥として、「プレゼントされた服を身に付けてデートに赴いたというのに、プレゼントした当の本人の女の子から酷い評価を受ける場合がある」というものがあった。 これは流石に後のGSシリーズでは改善されている。 他にも、ゲームセンターや神社で行われる縁日に、場違いな背広でやってきた主人公を「今日のあなたは、なんだか素敵」などと誉めるような、高校生としてはちょっと考えられないような状態になったり、誉められた服装だけでなく、たまにはジーンズやセーターなどを着ていかないと飽きられて評価が下がってしまったり、用意されている服やアクセサリーに陽の目を見るものが少ない等、準備不足や説明不足な点、練りこみ不足な印象は拭えない。 本作にも過去作同様に伝説が存在するのだが、その中に「桜舞い散る中で~」とある。 しかし、主人公達の時代では、卒業式の3月14日時点だとまだ開花も満足にしていない時期であり、桜が舞い散るシチュエーションになるのは、どう考えても不可能である。 更に、『1』・『2』には登場した年下・年上のヒロインが本作には登場しないことも理由の1つと思われる。 バトルが無かった事も、楽しみにしていた人にとってはガッカリする部分だったかもしれない。 派生作品や商品展開は早々に打ち切られてしまい、『3』の評価が低いのは否めない事実ではある。 負の側面ばかり目立つが、3Dへの挑戦、服装、趣味システムなど調整不足に終わった新しい試みは、時代の先を行き過ぎたと今ではそれなりに評価されている。 この作品での不足な点を改善し、良い所を残して次回作をと期待したユーザーは少なくなかったが、残念ながら、コナミは女性向けのGSシリーズに注力するようになってしまい、男性向けの新作は8年後の2009年までお預けという形になった。 本作の服装システムやアイテムを使うシステムなどは後の『4』にも形を変えて引き継がれており、本作が決して無駄ではなかった事を示していると言える。 また、『4』の主題歌も、ダウンロードコンテンツ以外のものは声優ではなく、歌手のときめきアイドリング!!!と川嶋あいさんが担当している。 ともあれ、この作品へのバッシングが一つの転機となったようで、次回作はPC向けの「オンライン」となったのだが…… (以下『ときめきメモリアルONLINE』の項を参照のこと) 細かい点で「歴代シリーズで唯一」という要素としては以下のものがある。 スリーサイズが小数点第一位まで表示(ゲーム中に他の女の子に評価を聞いたときのみ。攻略本では小数点は切り捨てられている) 一部のパラメータが数値ではなくレベル制になっている 土曜日が休日扱い(のちの『4』とGSシリーズでは土曜日は学校がある) また、本作と『GS1』に限り、キャラクターの生まれ年が明記されている(両作品とも主人公と同級生のキャラが1986年度生まれ)。 ミニゲームの数はシリーズの中では最も多い9種類だが、カエル飛ばしとスマートボールはそれぞれ2つあり、スマートボールに関してはおまけでさらにもう1つ遊べるため、合計12種類ある。 更に、ボウリングやホッケーゲームは登場した女の子と、まくら投げは登場キャラ全員と対戦できるので、これだけでも退屈はしないだろう。 過去作からプレイした人や評判を気にする人にとっては抵抗があるかもしれないが、食わず嫌いでは勿体無いしベスト版も発売されているので、試しに一度プレイしてみてはいかがだろうか。 テーマソング 曲名 作詞 作曲 編曲 歌唱 説明 Seven Rainbow 坂井泉水 徳永暁人 徳永暁人 ZARD オープニングテーマ。 hero 坂井泉水 大野愛果 大賀好修 ZARD スウィートエンディングテーマ。 抱きしめていて 坂井泉水 徳永暁人 徳永暁人 ZARD ビターエンディングテーマ。 関連項目 作品 スケジュール(『3』) デートスポット詳細(『3』)
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ときめきメモリアル4 Chu!【ときめきめもりあるふぉー ちゅ】 携帯電話専用ゲームで、『ときめきメモリアル4』『ときめきメモリアル4mobile』に続く3作目の『4』となる。 そして、ときメモシリーズとしては初の中学校が舞台となっている。 概要 コナミネットDXにて2010年9月30~10月13日にヒロイン候補生7人の投票を行い、 その結果、井ノ倉葵歩(いのくらきほ)、王紫姫(わんづーじー)、正倉院暦(しょうそういんこよみ)の3名が攻略ヒロインとなった。 井ノ倉葵歩は『ときめきメモリアル4mobile』のメインヒロインであるモデル志望の女の子。 王紫姫は小学生に間違えられるほど体が小さく、また数学の天才でコンピュータに強いらしい。 正倉院暦はいわゆる天然ボケの不思議系少女で、秘密のありそうな「仮面」をつけている。 候補であった阿瑠賀真天(あるが まあま)、電母文菜(でんも ふみな)、伊弦琴音(いづる ことね)、間田希瑠(まだ きる)の4人は、 惜しくもヒロインになれなかったが攻略ヒロインのイベントの中やボスイベントにて登場している。 今作でも葵歩の妹である井ノ倉唯が『4mobile』に引き続いて情報キャラを担当する。 また、ゲーム性はこれまでのときメモシリーズとは異なり、 行動力を消費して授業を受けて授業の進行度を上げ、最終的にそのクラスのボスを倒して新たな授業を受けれるようにする 基礎学力、基礎体力、基礎魅力を消費して他プレイヤーに勝負を挑んでヒロインの好感度を上げる 授業中に手に入るキーアイテムのコンプリートを目指して他プレイヤーに勝負を挑む 授業や勝負で経験値が貯まってレベルアップしたりヒロインの好感度がMAXになると上記4つの力を上昇させられるポイントが手に入る といった感じであるため、同じモバイルゲームで他社の『怪盗ロワイヤル』みたいなものだと言った方が話が早いだろう。 ちなみに舞台となる中学校は、「こもれび市」にある「私立こもれび中学校」。 関連項目 作品 ときめきメモリアル4 ときめきメモリアル4mobile
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Tokimeki Memorial 2 ときめきメモリアル2【ときめきめもりある2】 プレイステーション用ソフトとして1999年11月25日に発売された、ときめきメモリアルシリーズ第2弾。 この大辞典では『2』と表記している。 概要 舞台となるのは、前作の舞台であるきらめき市の隣町にある「ひびきの市」で、学校はひびきの高校。 前作の『1』がゲームソフトの売り上げのみならず、グッズやイベント等でも爆発的な人気を得てから満を持して発売された。 ちなみに『1』では音楽担当だったメタルユーキ氏は、この『2』からプロデューサーとして製作を指揮している。 ゲームシステムのほとんどは『1』を踏襲しているが、変更点を挙げるとすればキャラが主人公の名前を呼んでくれるEVSシステムの採用か。 ただこのEVSシステムも、この時点では1人しか名前を呼んでくれないなど不満点はあった。 また、CD-ROM5枚という大容量で、ディスクの入れ替えが面倒でテンポも悪くなるという欠点もあった。 その他内容に関しては、『1』の世界とのリンク付けがいくつかあるが、基本的にはキャラや舞台等は『1』からすべて一新されているので、前作を未プレイでも楽しめるバランスになっている。 更に原画の担当者がこくら雅史氏から大塚あきら氏に替わったことも大きな変更と言えよう。 この変更により『2』の絵柄は『1』よりアニメっぽい感じである。 これらの点や「伊集院家の一人娘」「伊集院家の女の子は高校卒業までは男子として生活しなくてはいけない」と設定されていた伊集院レイに、妹・メイが登場し設定に大幅な矛盾が生まれてしまった事から、製作発表の折には『1』の保守派から否定的な意見が出されたが、『2』はシリーズの中でも人気が高い。 デートシーンでは様々なクラシック曲がBGMとして使われており、一部は後の『GS1』の遊園地のBGMとしても使われている。 また、7~80年代のアイドルっぽい曲や往年のロボットアニメの曲っぽいBGMが一部キャラクターのテーマ曲として使われている。 分かりやすいのは一文字茜(チェッカーズっぽい)、赤井ほむら(ゲッターロボっぽい)、穂刈純一郎(森田健作っぽい)といったところか。 『1』では本編そのものも様々なプラットフォームに移植されたが、『2』ではPS版、ゲームアーカイブス版(PSP、PS3)、携帯アプリ版のみである。 また、派生ソフトとして『サブストーリーズ』、『対戦ぱずるだま』、『サーカスで逢いましょう』、『タイピング』等があり、 なおこの作品は、2007年9月19日にメガiアプリ版として、2009年11月25日配信ゲームアーカイブス版として配信されている。 『2』を含めナンバリングシリーズでは後にベスト版も発売され、通常版で起こったバグや一部の仕様等が修正されたので、通常版では発生しなかったイベントが見れるようになったりと遊びやすくなっている。 余談ではあるが、こち亀99巻第1話で「どきどきメモリアル」というゲーム名でこのゲームが取り上げられており、 左近寺竜之介が格ゲーの攻略ビデオを両津と一緒に見ている時にあやまって再生してしまい、それにより「どきメモ」にハマっている。 ※名前と名字の音声が1000パターンあり、なければ合成音で作れる。 自分の名前を呼んでくれるゲームソフトは「どきメモ(ときメモ2)」が発売当時このソフトのみと両津が力説していた。 テーマソング 曲名 歌唱 説明 勇気の神様 野田順子 PS版のオープニングテーマ あふれる想い 野田順子 携帯アプリ版のオープニングテーマ あなたに会えて 野田順子 通常キャラを攻略した場合のエンディングテーマ Instrumental 隠れキャラを攻略した場合のエンディングテーマ Season -大切なあなたへ- 野田順子 携帯アプリ版のエンディングテーマ 向日葵 Instrumental 通常バッドエンディングテーマ 増田ゆき&野島健児 主人公、坂城匠、穂刈純一郎の3人ともに彼女が出来なかった、いわゆるバッドエンド3人ヴァージョンのときに流れるバッドエンディングテーマ 関連項目 作品 スケジュール(『2』) デートスポット詳細(『2』)
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ときめきメモリアルシリーズ【ときめきめもりあるしりーず】 コナミが製作発売した恋愛シミュレーションゲームのシリーズ。 コナミは認めていなかったが、略称は「ときメモ」(コナミは「ときめき」もしくは「Gir ls Side」と言っていたが、『GS3』で「ときメモ」を認めた)。 2021年11月現在、『1』・『2』・『3』・『4』、『GS1』・『GS2』・『GS3』・『GS4』の8作品の本編とそれぞれの派生ソフトが発売されている。 恋愛シミュレーションゲームの先駆けともいえ、このジャンルの代名詞的な存在と言えよう。 このゲームの登場は、ときメモのみならず、ギャルゲーもしくは乙女ゲーという1つのスタイルを確立したとも言えるかもしれない。 ときめきメモリアルの登場は、ゲーム業界に大きな影響を与えたのは間違いない。 加えて相当数のメモラーの人生にも多大な影響を与えた事だろう。 このゲームのヒットは多方面で大きく扱われ、一時期は社会現象も引き起こした。 そのあまりのヒットは発売製作元のコナミでも予想外だったようで、度を越したグッズ販売戦略にそれを見て取れる。 どのシリーズにも共通するのは、高校3年間で男(女)を磨き、卒業時にそれぞれの高校の伝説に則って異性キャラから告白されるのを目標とする、という点。 「現実的には卒業時にくっつくカップルより、卒業時に終わるカップルが圧倒的に多いのでは?」とかのツッコミを入れては絶対ならない。 他にシリーズ全体の特徴として「ラブコメ」路線を踏襲しており、恋愛以外の部分も妙に作り込まれている点も挙げられる。 豊富なミニゲームの数々や、かなりぶっ飛んだ設定など適度におふざけしているのも人気の要因の1つかもしれない。 また、恋愛面だけでなく、高校生活を自由にシミュレーションできる面も持ち合わせており、それも人気の要因の1つであろう。 関連項目 作品
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ときめきレストラン☆☆☆【ときめきれすとらん】 コナミが開発した女性向けソーシャルゲーム。ときメモGSシリーズの派生作品という位置づけである。 2014年8月以降はネオロマンスシリーズでおなじみのコーエーが運営している。 主人公ははばたき市にあるレストランのオーナー。 レストランを経営しながら、レストランの近所にある芸能プロダクション「Prince Republic」に所属する男性アイドル達と恋愛するというもの。 登場するキャラクターは6名で、3名ずつ2つのユニットを組んでいる。 3 Majesty霧島 司 音羽 慎之介 辻 魁斗 X.I.P.伊達 京也 不破 剣人 神崎 透 関連項目 作品
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『2』・『GS1』の派生ソフトの1つ。 ときめきメモリアルのキャラクターを使って、自由に好きなストーリーを作ることができる。 素材集で「妄想具現化ツール」と言える。女性向けの『Girl s Side』の方が先に発売された。 タイピングと同じくパソコン用のソフトで、開発元もタイピングと同じアクティマインドである。
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ときめきメモリアル2のキャラクターを使ったWindowのメールソフト&スケジューラー。 メールソフトのできは悪い。壁紙、スクリーンセーバーが同梱でそちら目当てのソフト。 風呂覗きの壁紙が入っている辺りはさすがコナミと思う。
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実写版・ときめきメモリアル【じっしゃばん・ときめきめもりある】 『ときめきメモリアル』の映画版で、ゲームとは違い現実の女優・俳優が起用された。 ゲームでのヒットに加えてグッズ販売や声優のイベント等も好評を博し、社会現象まで起こした『ときメモ』の新展開だったが…。 ゲームの内容と映画のストーリーの相違が大きく、メモラーの中ではこの実写版は『ときメモ』として認められていないようである。 『ときめきメモリアル3』以上の黒歴史と呼べる代物で、以後このような展開は二度と行われなかった。 ゲームと最も違う点は、藤崎詩織が主人公の2歳年下の幼なじみという点だろう。 吹石一恵さんのデビュー作であり、榎本加奈子さんも出演している。 吹石さんのその後の活躍を考えると複雑なものである。 関連項目 作品